今回は接続詞について学びましょう。

いちど習得してしまえば難しくないので、ここで理解してしまいましょう!

まず、接続詞には二種類あることを覚えてください。

従属接続詞と、等位接続詞というものです。

しかーし!!

覚えてほしいのは名前ではなく使い方です。

まず従属接続詞。

一般的に接続詞といわれて思い浮かべるのはこちらの方です。

that,when,if,because,thoughなど、名前の通り「従っていく節を作る」のがこの接続詞の役目です。

よく言われるのは従属接続詞が一つ入れば、文を一つ増やせるということです。

言い換えると、これらの接続詞が使われる場合、必ず文の中心となる主語+動詞がどこかにあります。

そしてもう一方の等位接続詞。

こいつがとっても厄介。

基本的に等位接続詞といえば、

and, but, or

の3つを思い浮かべてくれれば大丈夫です。

ではこの等位接続詞とは何かというと、これは名前の通り、同じ位のやつ動詞を結ぶ接続詞ということになります。

逆に言えば同じ位のやつ動詞なら何でも結べるのが等位接続詞です。

従属接続詞の場合、必ず文と文を結ぶんですが、等位接続詞の場合は、文と文だけでなく、名詞と名詞、前置詞句と前置詞句のように何でも結べちゃうんです。

では具体的に見ていきましょう。

従属接続詞
等位接続詞

関連項目

名詞~noun~
形容詞~adjective~
副詞~adverb~
動詞~verb~
前置詞~preposition~