みなさんこんばんは。
今日は勉強というよりも、留学中の生活に関わる情報をお届けしたいと思います!
専門分野ではないため、そこまで細かい知識はないので、詳しく知りたい人は別に調べてみてください・・・
っということで、題名からもわかると思いますが携帯電話の話です。
おそらく留学した時に、気になることの一つがこの携帯電話に関することだと思います。
日本ではもちろん定額で使えますが、海外で使い放題にしようとすると、1日〜千円みたいな場合がほとんどです。
そんなに携帯にお金を払ってられません・・・
現在ではWi-Fiが利用できるので、だいたい、自分の寮や大学にいる場合には困ることはありません。(LINEやSkypeなどもあるので通話に関しても心配ないですよね)
しかし、大きな問題が1つあります。
友達と大学以外の場所で待ち合わせをしたりするときには、日本での携帯を使うことはできません。(まぁ使おうと思えば使えますがめっちゃお金がかかりますよね)
Wi-Fiがない場合がほとんどだからです。
っとなると、やはり現地で通話のできる電話をとりあえず買っておけば安心です。
そこでオススメなのがシムフリーの携帯です。
僕はシムフリーのことに関して全く知識がなかったのですが、こっちに来てからかなり調べました。
簡単に言うと、「シムフリーの携帯は、どの国に行っても使える」というのが特長です。
そして、もう一つ気をつけないといけないのは、日本でドコモや、au、SoftBankの携帯、スマフォを使っている人は、その携帯はシムフリーでない可能性が高いということです。
おそらくアイフォンの場合はシムフリーではありません。
つまり、海外では使えません。
シムというのは携帯に入っているちっちゃなチップです。
シムフリーの携帯は、このチップを好きに入れ替えられる携帯のことです。
例えば、中国に行った場合には、中国でシムを買って携帯に差し込み、アメリカに行った場合はアメリカでシムを買って差し替える、といった感じです。
では、なぜ差し替える必要があるのかというと、差し替えた方が安く利用できるからです。
厳密に言うと、シムフリーではない携帯でも海外で利用することはできます。
しかし、日本のシムのまま海外で利用すると、日本で契約している会社の料金がそのままかかってくるので、海外料金になり、高くなります。
一方、現地で購入したシムを利用すれば、その現地の会社の料金になるので、かなり安く電話を利用できます。(基本的にプリペイド式が多いです)
なので、作戦としては、日本でシムフリーの携帯をあらかじめ購入して持っていくか、現地でシムフリーの携帯を購入するかのどちらかになります。
そして、現地でシムカードを購入して、持っている携帯に差し込むことで、携帯が安く使えるようになります。(電話番号はシムごとに設定されているので、差し替えれば変わります)
僕はこのような知識がなかったので、こっちでアイフォンを買いました。(日本でも、アップルストアでアイフォンを購入すれば、シムフリーの携帯として利用できます)
そして本日それが届きました!
ちなみに海外でアイフォンを購入すると、カメラの撮影音がなりません。
しかし、それよりも大きな利点は、スクリーンショットの音もならないんですね!!
日本で買うよりも、少し高かったんですがスクリーンショットの音が鳴らないという利点があったので許しましょう。
「電話機能だけが欲しい!」という人は、ガラケーにすれば安く手に入れられます。
僕は街で迷子になった時のために、ネットも使えるアイフォンにしました。
そして、肝心のシムカードです。
シムカードにもいろいろな種類があります。
電話を安くできることを売りにしているものや、ネットを安く利用できるものなど。
ヨーロッパに留学する場合にオススメなのは、この3という会社のシムです。
なぜオススメなのかというと、このシム、ヨーロッパ内ならどこに行っても使えるんです。
ヨーロッパに留学した場合、長期休暇になれば他の国へ旅行に行く可能性が非常に高い。
そのときに毎回現地でシムを買う必要がないんです。
ドイツに行けばドイツのレートで、フランスに行けばフランスのレートで、というように自動で変換してくれます。
なので、もし他の国に旅行する予定があるなら、この3という会社のシムがオススメです。
値段は10ポンドです。
初めに10ポンドはいっていて、電話、ネットを使用するたびに料金が引かれていくシステムです。
ネットを通してチャージすることができます。
気をつけないといけないのは、プリペイド式の10ポンドのシムが欲しいということを、店員さんに何度も伝えてください。
でないと、月額のシムを渡される可能性があります・・・
っというように、留学する際に不安になる要素の一つ、携帯について今日は取り上げてみました!
携帯を買おうか迷っている人は参考にしてみてください。
参考までに楽天モバイルのsimの申し込みリンクを載せておきます。