みなさんこんにちは。
とうとうこの日がやてきました。
1ヶ月間にわたるTESOLプログラム終了の日です。
もちろん金曜日なので、最後の最後にはデモがありました。
元々の予定では、生徒4人、先生4人の合計8人を相手に授業をする予定でしたがまさかの、生徒8人、先生8人の超ビッグクラスに・・・
しかし、なんとか最後のデモも無事に終えました。
授業後は先生からサーティフィケイトを受け取る時間。
そこで幾つかのフィードバックをもらいました。
TESOLのコースではサーティフィケイトは二枚もらえるようです。
一枚はCELLAから。
もう一枚はカナダの大学、Concordia大学から。
ですが・・・
今回カナダの大学からのサーティフィケイトが間に合わず後日郵送されるということになりました・・・(今までで初めてらしい)
これがCELLAからのサーティフィケイト
もう一枚はまだ届いていません・・・(9月19日)
→(9月24日Concordia UniversityからのTEASOL証明書到着)
全体的に今回のTESOL留学を振り返ってみると、ものすごく有意義な留学だったと感じます。
まず、授業の内容に関してはかなり、実践的で役に立つことばかりでした。(女の先生とは毎日のように言い合いをしていましたが・・・)
ほぼ毎日他の先生を相手にしたデモもあります。
このショートデモに関して、準備時間や、内容に関して女の先生とめちゃくちゃけんかしました・・・笑
思ったことはしかり伝えることが大切ですよ!!(言い合いになる可能性が高いですが・・・笑)
一番僕が恵まれていたのは、何と言ってもクラスメイトがいなかったことだとお思います。
クラスメイトがいれば、助け合ったりもできたと思います。
しかし、今回にっ関しては、いなかったおかげで毎日8時間マンツーマンの授業。
全ての質問に答えざるおえない状況になりました。
結果的にこのことが、一番の目的であったスピーキング力向上に役立ったとおもいます。
また、先生の間違いを指摘し、言い合いできるほどの力が付いているんだということも再確認できました。
1ヶ月の留学を通して言えることは、教師を目指す方、教師の方は、時間とお金があるなら是非TESOl留学をするべきだということです。
もちろんTESOlの教授法を学んでいく上で、「本当にこの教え方がベストなのか?」と感じることもあります。
そのような考えを通して自分の教授法の幅も広がっていくので、教授法の一つとして学ぶことは将来的に大きく役たつだろう、というのが今回の留学を通しての結論でした。
最後に、みんなで行ったレストランがこちら。
たしか以前にも紹介しました。友達が撮った写真ですがこっそりピースしながら写りました 笑
ここでレインボーケーキが食べられるので食べたい方は是非行ってください。
注意:でかいので3人で一つぐらいがオススメ
ってな感じで僕のフィリピン留学は幕を閉じました。
また何かありましたら随時ブログを更新していきます!
ではでは。