お久しぶりです!
10月29日、30日に、人生初めてのロンドン観光に行ってきました!
とても楽しかったです。
っということで、ロンドン観光について紹介したいと思います!
エッセックス大学があるのは、コルチェスターというど田舎なので、まず、ロンドン行きの電車かバスを予約しないといけません。
バスだと2時間、電車だと1時間ほどかかるみたいです。
もちろんバスの方が安くなります。
バスだと、早めに予約すれば往復10ポンドぐらいで席をとれるみたいです。
電車だと30ポンドぐらい・・・(電車は、25歳以下ならメンバーカード?を手に入れることで、学割を受けられるようです。僕は取れないので詳しくはわかりませんが・・・)
ぼくはバスで行きました!
早めに予約したわけではなかったので、往復15ポンドぐらいでした。
それでも電車よりも安いです!
このバスはコルチェスタータウンから出るので、自分でタウンまで行く必要がります。
公共バスで、まずはコルチェスタータウンを目指しましょう!
そして、タウンについたら、待ち合わせ場所に向かいます。
これがバスの出発ポイントでした。
そして、これが乗ったバスです。
National express と書かれた白いバスが一般的なようですが、なぜかこのバスでした。
車内はこんな感じ。
トイレもついていますが、当然のごとくout of orderでした。
そして2時間ぐらいバスに揺られていると、ロンドンの有名な景色が見え始めます!
ビックベンです!
そして、ロンドンに着いて一番初めにすること。
それは・・・
写真をとること、ではありません。(まぁそれも大切ですが 笑)
オイスターカードを作ることです!
オイスターカードとは、ICOCAやPiTaPa(関東ではSuica?)のようなものです。
電車を乗るために、「ピッ」ってするやつです!
ロンドンを観光するならこのカードは必須です。
このカード、1日の限度額が設定されていて、一定の料金を超えると、同区間内ならお金を引かれず電車に乗ることができます。
PiTaPa+乗り放題チケットみたいな感じです!
しかし、一つだけ注意が必要です。
イギリスは日本ほど優しくありません。
もし残高不足で改札で止まってしまうと、その瞬間罰金80ポンドを取られるみたいです。
なので、必ず多めにチャージをしておきましょう!
これがオイスターカードです!
このカードさえ手に入れられれば、あとはどこにでもいけます。
ロンドン地下鉄の駅と
電車です。
ちなみに、ロンドン地下鉄はめっちゃ空気が悪いみたいです・・・
イギリスの地下鉄のマークはこんな感じなので、町で地下鉄を探すときはこのマークを探してください。
そして、この画像の駅はもちろん、知る人ぞ知るハリーポッターの9と3/4乗り場のあるキングスクロスです。
撮影場所もありますが、めっちゃ並んでいます・・・
グッズショップも隣にあります。
写真撮影は、係りの人がやってくれますが、日本と同様、有料で買わなければいけません。
なので、自分の携帯で撮影したい場合は、誰かに頼む必要があります。
僕が行ったときの撮影係のお兄さんはこんな感じでした。
夜に行くと空いているようなのですが、昼間に行くと、マフラーを貸してくれたりするので、旅行プランとの相談ですね。(自分でグッズを持ってきているなら絶対に夜に行くのがオススメです)
ピカデリーサーカスにもいってきました。
ピカデリーサーカスにはJapanese centreもありました。
アルバイトの募集もしています 笑
たこ焼き屋さんもありました!
このあとは、ロンドンアイや、タワーブリッジ、ビッグベンを見に行きました。
この三つの場所は、夜に行くのがオススメです!
夜景がものすごく綺麗なんですね。
また、ロンドンアイの近くのテムズ川沿いに、フィッシュアンドチップスのお店があります。
このお店です。
10ポンドなので少し高いですが、是非記念に食べて帰ってください!
フィッシュがめちゃくちゃでかいです・・・
翌日は大英博物館と、バッキンガム宮殿に行ってきました。
大英博物館は入場料無料なのでぜひ行ってみてください!
全部回れば1日は潰せるぐらい大きい博物館です。(さすが世界一)
外観
マップ
二階からの風景
有名なロゼッタストーン
っというような感じです。
バッキンガム宮殿は何かイベントが行われていたみたいで、人が集まっていたのですが、結局何のイベント
かはわかりませんでした・・・笑
ということで、写真が撮れなかったので、夜にもう一度訪れました。
っというような感じのロンドン旅行でした!
有名なところをたくさん回った感じです。
そして、最後に一つだけ面白い穴場スポットを紹介しましょう。
それは、コヴェントガーデン。
もちろん観光目的の人なら、「全然穴場ちゃうやん」って感じると思います。
確かにこのコヴェントガーデン、ショッピングセンターや、パフォーマーが多くいる観光スポットです。
こんな感じの日本でもよくいる銅像に化けたパフォーマーも多くいます。
しかし、ぼくが紹介したいのはショッピングセンターでも、パフォーマーでもありません。
それは、地下鉄の中にあります。
何かと言うと、それはこのEmergency stairs
イギリスの地下鉄では、基本的にEmergency stairsは鍵がかかっていて使えません。
しかし、このコヴェントガーデンでは解放されているんです。
なぜかというと、上の画像にある挑戦的な文字。
「この階段は193段です」
はい、「登れるものなら登ってみろ」ってことです 笑
他にもこのような煽り文句がたくさん貼っています・・・笑
「緊急事態以外には使わないでね!」
「地下15階ほどです」
もちろん、この挑発にのせられて、お多くの人がこの階段を登ってきていました。(僕は下りで利用しました・・・笑)
途中でたくさんの人が休憩していました。
一番面白かったのが、途中、階段が終わるように感じる部分があるんですが、そこですれ違った人がまだ階段があることに気づき全力で「F○○k」と言っていたことです・・・笑
というように、このコヴェントガーデンの非常用階段が僕の一番のオススメ穴場スポットなので、是非ありきたりな有名スポットだけでなく、この挑発に挑んでみてください!
では、今回はこれぐらいで!