今回はスピーキングの学習について書きます。

「スピーキングの力をつけるために一番いい方法はなんですか?」

日本人の多くが持っている疑問です。

その答えは「ある教材を聞き流すだけ!!」

などという単純なものではありません 笑

では、本当の答えは何かというと、これも聞き飽きたセリフかもしれませんが「スピーキングを伸ばすためにはスピーキングをする

残念ながらこれが真実です。

日本人はスピーキングに苦手意識があるため、スピーキングをすることを嫌がる。

つまり、スピーキング力を向上させることができないんです。

ということはまずはスピーキングに対する苦手意識を消すことが、成長への第一歩ということになります。

どれだけ英語の文法や、読解、リスニング、ライティングをしたって、この苦手意識は消せません。

逆に「ほかのことはできるのに話すことだけはできない・・・」

と自信をさらに喪失してしまうかもしれません。

なので僕はスピーキングを上達させたいのなら、英語の勉強をさらに頑張るのではなく、まずはスピーキングに対する苦手意識を消すことが最優先だと考えています。

では具体的にどのようにすればこの苦手意識を消すことができるのでしょうか?

さらにこの苦手意識の他にも多くの人が気づいていない、日本人特有の落とし穴があります。

苦手意識の影響とともに次の記事で説明しましょう。

苦手意識の影響とその対処法
スピーキングができないのは英語力だけではない

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