過去形と過去進行形、未来形と未来進行形の違い

この二つも間違いが多い部分なので、動詞の本当の意味の観点から見ていきましょう。


過去形と過去進行形、未来形と未来進行形。

この二つ意外とこんがらがっている人が多いんです。

過去進行形を例に見ていきましょう。


①When I came home, my mother was calling.
②When I came home, my mother called.


意味的に正しいのはもちろん①なのですが、ではなぜ②がだめなのかきっちりと説明できるでしょうか?


この時に動詞は「~し始めてから、終わるまで~する」という意味であることを頭に置いておくことで、完全に理解することができます。


この考えから②の文の意味を考えてみると、「私が家に帰った時、お母さんは(電話をし始めて、終わるまで)電話した」、といいことになります。

わかりにくい方もいらっしゃると思うのでもう少し詳しく説明すると、「お母さんは私が家についた瞬間に電話をとって、話して、それから電話切るまで全部の動作を一瞬でおこなった」ということです…

「お母さんやべ~www」って感じです 笑

不可能です。


一方①の意味は、動作動詞と状態動詞でも説明しましたが、~ingの意味にぴったり当てはまります。

「私が家に帰った時、お母さんは電話をしはじめて、終わるまでの間でした」、ということで電話の最中だったことがわかります。


未来進行形も全く同じ考え方なので、興味がある方は一度下の文の違いを考えてみてください。


以上のように、よく言われている「単純系」と「進行形」の違いも、動詞の本当の意味を理解することで説明できるので、ぜひ友達にも教えてあげてください。



1. I will play baseball tomorrow.
2. I will be playing baseball at this time tomorrow.






1.
「私は明日、(野球をし始めて、終わるまで)野球をします。」

→細かく言うと、明日のうちに野球をし始めて、明日のうちに終わらせるということですよね。


2.
「私は明日のこの時間、野球を始めて、終わるまでの間でしょう。」
=「私は明日のこの時間に野球をしています」

→明日の今の時間、例えば10:28の時点で野球を始めて、終わることは不可能です。
なので野球をしている途中ですよという意味で~ingの形にする必要があります。


ぜひこちらの記事も関連付けにどうぞ

動詞の本当の意味
動作動詞と状態動詞の違い秒速判断法
第5文型の原形不定詞と~ingの違い

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