英語における動詞の働き(具体的説明)

では動詞の働きを具体的に見ていきましょう!!

I know his name.

この文章でknow は他動詞になります。

それはknowの後ろにhis name という名詞(句)がきているからです。

つまり「彼の名前を」にあたるhis nameが目的語になっているんです。



I run.

この文章でrunは自動詞です。

動詞の後ろに何も来てませんよね?

他動詞では絶対に許されないこんな使い方が自動詞にはできるんです。



She went to Osaka.

この文章で「go(went)」は自動詞になります。

「大阪に」という部分を入れるために、toという前置詞がはさまれていますよね。

前置詞は名詞とセットになり、必ず形容詞か副詞になります。

この場合は直前に説明できる名詞がないのでwentを説明する副詞です。(詳しくは前置詞+名詞の部分で)

逆に言えば、すぐ後ろに前置詞が来ている動詞はすべて自動詞ということになります。



では、どうしてこの二つの区別が必要かってことになりますよね?

それは、自動詞、他動詞で動詞の意味が変わることがあるからです。

下の二つの文訳せますか?

① I opened the door.
②The door opens automatically.

上の文でopen(opened)は他動詞です。

一方下の文では自動詞になっています。

同じopenという動詞でも自動詞、他動詞の二種類あるんです。

そしてもちろん意味も変わります。(動詞によって自動詞のみ、他動詞のみの動詞もあります)



上の文は「私はそのドアをあけました」

下の文は「そのドアは自動で開きます」

先ほど説明したように、他動詞の文では後ろに「ドアを」という目的語がきていますよね。



下の文では後ろにautomaticallyという副詞がきています。

「自動で・・・開く」ということで、動詞openを説明する副詞です。(副詞を忘れている人は副詞の部分を見直しておいてください)



自動詞と他動詞の区別に関しては、確実にできる方法というのが存在しません。

したがって一つずつ覚えていくしかないんです。



しかし、今の例文からもわかるように、他動詞というのは必ず目的語が後ろにくるんです。

ということはつまり・・・何を?って聞き返すことのできる動詞は他動詞の可能性が非常に高いということです。

この考え方、関正生先生の「世界一わかりやすい英文法の授業」にもかいてあるので興味のある方は読んでみてください。



ということで、今回少し長くなってしまいましたが、これが動詞というものです。

動詞は基本的にたくさん単語を覚えることが判断するうえで重要なので、できるだけたくさん覚えていきましょう!



今回は動詞を探すのではなく、自動詞、他動詞で訳し方の変わる例文をあげておきます。
ではでは。


1,The author wrote this book ten years ago.
2,I will write to you.



1,その著者はこの本を10年前に書いた・・・write(wrote)は他動詞
2,わたしはあなたに手紙を書くよ!・・・writeは自動詞
writeは自動詞になった場合、(手紙を)の意味を持っています。
同じようにreadも自動詞の場合「読書」の意味になります。


3,I stopped a car.
4,I stopped to smoke.



3,私は車をとめる・・・stoppedは他動詞
4,私は煙草を吸うために立ちどまった・・・stopは自動詞
これよくstop~ingとの違いで出てきますよね?
とりあえず簡単に説明すると、to smokeの部分は副詞です。
「煙草をすうために・・・立ちどまる」stopという動詞を説明する副詞です。
詳しくは動名詞の部分で解説します。

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