みなさんこんにちは!

今日は僕の住んでいる寮の人たちで、ボーリング大会がありました。

そして、またやらかしてしまいました。

ごめんなさい。

写真を撮るのを忘れてしまいました・・・

一枚だけ撮ったので後で紹介しましょう。

僕の寮のには、House番号があり、1〜10ぐらい?までの番号が自分の建物の名前につけられています。

今回はHouse9とHouse10の人たちでボーリングコンペティションをしましょうというものでした。

なんと、この企画、完全無料なんです。

バス代も何もいりませんでした。

RA(Resident Assistant)がメールを送ってきていたので、寮関係の企画だと思います。

場所はコルチェスタータウンでした。

7時40分に寮の外で集合して、みんなで向かいました。

僕のフラットは全部で7人なのですが、今回は5人が参加しました。

全部で25人ぐらい参加していました!(全員無料なのでかなり太っ腹ですよね)

バスの運転手に、代表の人が「25人」って伝えると、運転手の人はすごく驚いた顔をしていました。笑

以前コルチェスタータウンに行った時には、ボーリング城らしきものは見つからなかったので、どこにあるのかワクワクしながら行ったんですが、これがひどかった・・・笑

場所は簡単にいうと、コルチェスターキャッスルの裏側です。

が、そこにたどり着くための道が、携帯のライトを使わなければならないぐらい真っ暗で、細い道を20分ほど歩きました・・・笑

参加した人の中には「ハロウィンはもう終わったよね?」的なことを言っている人もいました。(それぐらい真っ暗で不気味な道を通って行きました)

そしてたどり着いたのですが、イギリスのボーリング事情のひどさに驚きました。

日本のようにレーンに綺麗にワックスをかけてくれてはいません。

そして一番の衝撃が、貸し靴がない。

持参しなければいけないという意味ではなく、そのままの靴でやるんですね。

この時初めてボーリングシューズの大切さがわかりました。

ボーリング自体は楽しかったです!

同じレーンで投げたのは、フラットメートの人たちだったので、いつものようにわいわい話しながら楽しみました。(スポーツはやはりコミュニケーションをとるための絶好のツールです)

そして、これが唯一撮った写真です。

image1-7

はい、日本にもあるようなメダルゲームです。

しかし、日本と違うのは、これ、メダルではなくリアルマネーなんです。

10ペンスや20ペンス硬貨が使われています。

中国人のフラットメートの子がこのマシーンにものすごく興味を示し(中国にはこの種のメダルマシーンはないようです)、ウズベキスタン人のフラットメートのおじさんが、「じゃあ俺がやるわ」的な感じでやったんですが、全くお金は落ちませんでした・・・笑

2ポンドほど使って10ペンスだけ落ちていました。

ってな感じでボーリングを楽しんだのですが、帰りが最悪でした。

バスが全く来ないんです。

時刻表に書かれた時間になっても来ず、30分ぐらい凍えそうになりながらバスを待ちました。(気温は4度ぐらいだったと思います)

ボーリングに関してもバスに関しても、イギリスクオリティーを存分に味わうことのできた1日でした!笑

一つ言えることは、イギリスでボーリングをするのはお勧めしません。笑

では今日はこのへんで。

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